후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
イエスでん
イエス伝
矢内原 忠雄
矢内原 忠雄의 イエス伝(イエスでん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 220,119자 · 436화면
2 告白と打ち明け
わが骨も砕くるばかりにわが敵はひねもす我に向かいて、
汝の神いずこにありやと言いののしりつつ我をそしれり。
ああわがたましいよ汝なんぞうなたるるや、なんぞわが中に思いみだるるや、
汝神を待ち望め、我なおわが顔の助けなる
わが神をほめたたうべければなり。(詩編四二の六―一一)
2 告白と打ち明け
孔子は顔回ら少数の弟子を伴い、陳蔡の野に放浪して治国平天下の志を行なう機会を求め、ついに小国魯に召されて国政を指導したと言いますが、イエスの志は神の国を地上に建てんがためであり、しかも彼を受け容れるべき魯もなかったのです。かえって彼を待ち受けているものは十字架でありました。そのことはイエスの御心にはいまや疑うことのできぬ明瞭な帰結であります。孔子の教えは政治であるからこれを受ける国もありましたが、イエスの教えは霊であるから、地上の国はこれを受けるに堪えなかったのです。しかしせめてこの十二人の弟子だけには御自分の使命をよくのみ込ませておかなくてはならない。
今山紫水明のピリポ・カイザリヤに来て、イエスのたましいは深く神に交じわり神の慰めを受けて、渇きし鹿が渓川に下り立ったような蘇生の思いがありました。