후리가나로 읽는 일본 고전
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イエスでん
イエス伝
矢内原 忠雄
矢内原 忠雄의 イエス伝(イエスでん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 220,119자 · 436화면
出で給うた。しかるにおびただしき群衆が彼の身辺に集まってきたため、陸にいたのでは揉みつぶされるほどであったから、舟に乗りて少しく漕ぎ出し、渚に群れている群衆に向かって水上から教えを説かれた。それは一つの譬話であった。
「お聴きなさい、農夫が種播きに出た。ところで、路傍に落ちた種はすぐに鳥に食われてしまった。土の薄くかぶった岩地の上に落ちた種は、萌え出るには出たが日に焼かれてすぐに枯れてしまった。茨の中に落ちた種は生え出たけれども、茨の方が成長が早いのでそのために塞がれて実を結ばなかった。しかし良き地に落ちた種は生え出でて茂り、実を結ぶことあるいは三十倍、あるいは六十倍、あるいは百倍した云々」(四の三―八)
イエス様は語を継いで、また一つの譬話を語り出で給いました。「神の国は種を地に播くようなもので、寝たり起きたりして日を過ごすうちに、播かれた種は生え出でて育つ。播いた当人の知らない間に、自然に生えてくるのだ。初めには苗が伸び、次に穂ができ、それから穂の中に穀が実る。熟りさえすれば、すぐに鎌を入れて収穫するのだ」(四の二六―二九)。
さらにも一つの譬話。