후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
さんごくし
三国志(七)
吉川 英治
吉川 英治의 三国志(七)(さんごくし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N1. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N1 · 고급 · 신자체·신가나 · 371,916자 · 744화면
という都督徐盛からの上表であったが、孫権は、
「否々。魏軍を驕り誇らせて、淮河の隘口に誘い、周密に、この大捷を成すの遠謀をそなえていた都督の大計には比すべくもない。軍功第一は徐盛でなければなるまい」
と、称揚し、彼を一に、孫韶を二に、第三以下、丁奉やそのほかの者に順次恩賞が沙汰された。
翌年、蜀は建興三年の春を平和のうちに迎えていた。蜀の興隆は目に見えるものがあった。孔明はよく幼帝を扶け、内治と国力の充実に心を傾けてきた。両川の民もよくその徳になつき、成都の町は夜も門戸を閉ざさなかった。加うるに、ここ両三年は豊作がつづき、官の工役には皆すすんで働くし、老幼腹を鼓って楽しむというような微笑ましい風景が田園の随処に見られた。
けれどこういう楽土安民のすがたも四隣の情勢に依っては、またたちまち軍国のあわただしさにかえらざるを得ない。時に、南方から頻々たる早馬が成都に入って、
「南蛮国の王孟獲が、辺境を犯して、建寧、※、越雋の諸郡も、みなこれと心を合わせ、ひとり永昌郡の太守王伉だけが、忠義を守って、孤軍奮闘中ですが、いつそれも陥ちるか知れない情勢です」と、急を伝えた。