후리가나로 읽는 일본 고전
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さんごくし
三国志(七)
吉川 英治
吉川 英治의 三国志(七)(さんごくし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N1. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N1 · 고급 · 신자체·신가나 · 371,916자 · 744화면
蛮娘の踊り
一
孔明は信じた。次の日、彼は扈従の人々と、教えられた五峰の奥谷を尋ねてみた。
蛮娘の踊り
一
海を行くような蒼さ暗さ、また果てない深林と沢道をたどるうちに、忽然、天空から虹の如き陽がこぼれた。ひろやかな山ふところの谷である。おお、万安渓はここに違いないと、孔明は馬をおりて、隠士の家を探させた。
「あれです。あの山荘でしょう」
導かれてそこに到れば、長松大柏は森々と屋をおおい、南国の茂竹、椰子樹、紅紫の奇花など、籬落として、異香を風にひるがえし、おもわず恍惚と佇み見とれていた。
一疋の犬が吠えたてた。
孔明一行の見つけない装いを見て喧々と吠えかかる。
――と、山荘の内から、ちょうど真っ黒な金属の誕生仏そっくりの裸の童子が飛びだして来て、犬を追い叱りながら、
「小父さんは蜀の丞相だろう。こちらへお入りなさい」
と、先に立っていう。
「童子。どうしてわしを漢の丞相と知っていたか」
導かれながら訊ねると、童子は白い歯を出して笑った。
「あんなに大勢で南蛮を攻めてきているのに、南蛮の者が知らないわけはないじゃないか」
すると一堂の竹扉を内から開いて現われた碧眼黄髪の老人が、