일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

さんごくし

三国志(七)

吉川 英治

吉川 英治의 三国志(七)(さんごくし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N1. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N1 · 고급 · 신자체·신가나 · 371,916자 · 744화면

아오조라 문고

四

おそらく彼は筆を擱くとともに文字どおり故玄徳の遺託にたいして瞑目やや久しゅうしたであろう。そしてさらにその誓いを新たにしたであろう。ときに彼は四十七歳、蜀の建興五年にあたっていた。

四

孔明は門を出た。久しぶりに籠居を離れて、朝へ上ると、彼は直ちに、闕下に伏して、出師の表を奉った。

後主劉禅は、表を見て、

「相父――相父が南方を平定して還られてから、その間、まだわずか一年余しか経っていない。さるを今また、前にも勝る軍事に赴くのは、いかに何でも、体に無理ではないか。すでに相父も五十になろうとする年齢、国のために、少しは閑を楽しみ、身を養ってくれよ」

と、心から云った。孔明は感泣した。

「ありがたいおことばですが、臣が先帝より孤をたのむぞとの遺詔を拝しましてからは、臣の微衷は、それを果さぬうちは、眠るとも安まらず、閑を得ても、心から閑を楽しむ気持にもなりません。――身はいまだ無病、年も五十路の前、今にして、その任におこたえしなければ、やがて老いては、如何に思うとも、これを微忠にあらわすことはできなくなりましょう。――かならずご宸念をお煩わし遊ばしますな」と、ただただ慰めて、ひとまず退がった。