후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
イエスでん
イエス伝
矢内原 忠雄
矢内原 忠雄의 イエス伝(イエスでん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 220,119자 · 436화면
それに、初めてイエスの膝下を離れて未熟な若者が地方伝道に出るのでありますから、一人旅でなく二人ずつ組にして派遣せられたことにも、イエス様の深い愛の配慮がこもっているのです。
3 次には旅装についての注意を与えられました。「杖一つのほかは何をも持たず、糧も嚢も、帯の中に銭をも持たず、ただ草鞋ばかりをはきて、二つの下衣をも着ざることを命じ給えり」とあります(六の八、九)。「杖」は身を憩わせるためまた野獣を追うためで、旅人の必携品でありました。「糧」は食糧、「嚢」は食糧その他雑品を入れたもので、いわばかばんとかリュックサックの類。「帯」とあるのは胴巻で、中に財布を入れた。「草鞋」はサンダルで、平民のはく簡便なもの。「下衣」は肌衣ではなく、ワイシャツのようなものです。ユダヤ人はその上に長い上衣を羽織りました。今日でもワイシャツだけで道中している人がいるが、そのように上衣も羽織らず、かばんもさげず、ワイシャツにサンダル姿で、杖だけ持って出かけよ。今日でいえば、汽車賃だけ持って出かけよとのことです。要するに旅装はできるだけ身軽に、簡単にせよと言い渡されたのです。