일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たんげさぜん

丹下左膳

林 不忘

林 不忘의 丹下左膳(たんげさぜん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 196,229자 · 389화면

아오조라 문고

槍を立て、その他の諸道具を並べた行列――お駕籠のなかは殿様かと思うと、そうではなく、お茶壺がひとつ、チョコナンと乗っかっていようという。

騎馬、徒歩の警護の侍が、ズラリと壺を取りまいて、

下におろう、下におろう……!

平民はみな土下座をして、壺一箇を送り迎えしなければならない。

第一日は、品川松岡屋が定宿。

「サア祝儀が出るから、こんなのんきな旅はない。ゆるゆる行こう」

こう言って、供の人数を見まわすように振りかえったのは、石川左近将監の重臣で、竹田なにがし。

あの日光お相役をのがれるようにと、賄賂を持って柳生藩江戸家老、田丸主水正のもとへ使者に立ったことのある人物だ。

こんどその、石川左近将監どのの茶壺が、宇治へのぼることになったについて、竹田が道中宰領として今江戸を出発するところ。

旅にはもってこいのいい時候。

朝七つ時に神田連雀町の石川様の屋敷を、御門あきとともに出発した一行は、これから五十三次を、お壺だちといってそれぞれの宿場にとまりを重ねてゆくのだが、宿屋などでは身祝いをして、御馳走が出たり、名物のおみやげがめいめいの前に山と積まれたり……。