일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たんげさぜん

丹下左膳

林 不忘

林 不忘의 丹下左膳(たんげさぜん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 196,229자 · 389화면

아오조라 문고

四

あたいの父が知れたんだい! べらぼうめ! 朝までなんか待っていられるかい」

とチョビ安は、涙のいっぱいたまった眼で、えらい鼻息。

「あたいの父はね、こんどの日光の式に、紫の着物を着て出る人なんだって。その式にまに合わねえと、たいへんだ。おじちゃん、連れていっておくれよウ。日光には、お美夜ちゃんも作爺ちゃんも、みんないるんじゃアねえか」

はしゃぎきったチョビ安は、

「コウ、泰軒坊主め、すぐ出かけようぜ」

と、調子にのってどなるさわぎ。

使者だと言った覆面の侍が、静かに泰軒に目礼を残して、帰っていったあとである。

この、顔をかがやかし、眼に涙を浮かべて、いさみたっているチョビ安を見ては、泰軒先生も神輿をあげざるをえない。

「ウム、さもありなん。それでこそ親子の情じゃ」

「なに言ってやんでえ! 何がアリナンでえ。サア、早く早く!」

とせきたてられて、泰軒先生、急にこの真夜中に、チョビ安兄哥の手を引いて、はるばる日光へ出発することになったのである。

したく?

冗談じゃアない。二人ともお尻をからげて、冷飯ぞうりを引っかければ、もうそれでりっぱな旅のしたく。

型ばかり雨戸をしめて、路地へたちいでた泰軒居士、長屋じゅうへひびきわたるような大声をはりあげ、