일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たんげさぜん

丹下左膳

林 不忘

林 不忘의 丹下左膳(たんげさぜん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 196,229자 · 389화면

아오조라 문고

七

から、その日光の話とやらを、ポンと蹴っておくれよ。ナア、作爺ちゃん」

と左右から、チョビ安とお美夜ちゃんにすがられた作阿弥、同時に二人の手を振りほどいて、

「田丸殿、迎えの駕籠が、待たせてあるとおおせられたな」

スックと起ち上がった。

「泰軒どの、何やかやと、長いあいだ親身も及ばぬお世話にあいなった。御迷惑ついでに、それでは、この二人の面倒をお願いいたしまするぞ。泰軒先生」

「これはまた、気の早い。もう御出発か。イヤ、心得た。あとのことは御心配なく……田丸殿さえ言葉をたがえねば、安の両親はおっつけ知れるであろうし、お美夜ちゃんは、及ばずながらこの泰軒が娘と思って――」

七

心境の変化は、突如として起こることがある。

その例の一つが、司馬道場のお蓮様。

もっとも。

近ごろお蓮様が、何やら身のはかなさを感じ、心細さにうちのめされていたことは、事実だ。

それはそうでしょう。

あくまで排斥しようとした源三郎に、断つに断てない愛を感じたのですもの。みずから仕組んだ陰謀と、この、おのが恋心とのあいだにはさまれた彼女の胸は、どんなに苦しかったかしれない。

そしてまた。