일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たんげさぜん

丹下左膳

林 不忘

林 不忘의 丹下左膳(たんげさぜん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 196,229자 · 389화면

아오조라 문고

二

「えエイちくしょう、泣かしゃアがる」

その豆絞りで、グイと鼻の先をこすりながら、チョビ安、二人の前へ現われてきた。

「こう、石金の爺つあん、まあ、聞いてくんねえ。おめえも知っての通り、あの作爺さんが柳生対馬の家老に連れられていってから、お美夜ちゃんはおめえ、食も咽喉へ通らねえ始末で、夜も昼も、こうして泣いてばかりいるんだよ。それを見ると、おいらも――おいらも、泣けてくらあ」

「ア、安さん、お前さんそこにいたの? いま石金のおじさんに聞いたんだけど、日光というのは、あの、ホラ、むこうの伊勢甚の質屋の蔵の上に、火の見やぐらが見えるだろう? あのやぐらの右のほうに、お魚の形をした小さな雲が流れているわね。あの下が日光なんだとサ。お爺ちゃんは、あそこにいるんだねエ。あたい、あの雲になりたい」

「アレだ」

とチョビ安は、ホトホト弱ったという顔で、石金を振りかえり、

「おウ爺つあん、子供につまらねえことを言わねえでもらいてえ。おいらがなんとかして、忘れさせようとしているのに、爺つあんがそんなよけいなことを言っちゃア、お美夜ちゃんはますますセンチになるばかりじゃアねえか」