일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たんげさぜん

丹下左膳

林 不忘

林 不忘의 丹下左膳(たんげさぜん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 196,229자 · 389화면

아오조라 문고

これはもう、トンガリ長屋の作爺さんではない……当代に名だたる名木彫家作阿弥の、芸術心に燃える姿。

「さよう――だが、お話の開山上人の薬師仏は、二荒山の桂の大樹を、立ち木ながらに手刻したものではござらぬ。のちに歌ヶ浜においてその同じ桂の余木をもちいて彫らせられたのが、くだんの薬師の尊像じゃとうけたまわっておる。ハイ、まことに古今の妙作」

泰軒先生が無言のまま、深くうなずいた。田丸主水正はお株を取られたかたちで、だまっている。

チョビ安とお美夜ちゃんは、常と違う作爺さんの態度に、いったい何事かと、あっけにとられて見まもるばかり。

「日光には、たしか弘法大師御作の不動尊の御木像も、あるはずじゃが、あれは、寂光寺の宝物でござったかナ?」

「は」

主水正は、かしこまって、

「そのほか、慈眼大師の銅製誕生仏、釈尊苦行のお木像、同じく入涅槃像、いずれも、稀代の名作にござりまする」

「うけたまわっております。命のあるうち、ひと眼拝観したいものじゃと、作阿弥一生の願いであったお品々じゃ」

「サ、それらをしたしく御覧になれようというもの。そのうえ、腕にまかせて神馬をお彫りなされば、それらの名品と肩をならべて、世々生々伝わりまするぞ、作阿弥殿……サおむかえの駕籠が、まいっております」