일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

たんげさぜん

丹下左膳

林 不忘

林 不忘의 丹下左膳(たんげさぜん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 196,229자 · 389화면

아오조라 문고

拙者等は役目として、人柱にもってこいの母娘二人連れをとらえさえすればよいのじゃ」

往来はシンとして、旅人の姿もないままに、関所役人たちはワイワイ雑談にふけっている。

雲の裏に、ドンヨリした月があるかして、白い粉のような光が立ち木のこずえ、草の葉の露に浮動しています。

その篝火のかげに、役人どもの顔が赤鬼のように、遠く小さく映えているのを、はるかかなたから望み見ながら、疲れた足を引きずって、このとき、関所へ近づいてくる大小二つの女の姿がある。

旅のこしらえに細竹の杖をついた、母らしい人は、片手に、女の子の手を引いて歩きながら、

「くたびれたろうね、お美夜。足が痛くはないかえ?」

「いいえ、あたいね、お山へ連れてゆかれたお爺ちゃんのことを思うと、足の痛いのなんか、忘れてしまうの」

「マアそんなにねえ――お爺ちゃんにそんなになつくまでの長いあいだ、あたしは母でありながら、このかあいいお前をうっちゃっておいたんだったねえ」

「お爺ちゃんはネ、いつもあたいに、お前の母ちゃんは人非人だって言っていたよ。だからあたし、ちいちゃいときには、あたいの母ちゃんは人間じゃないんだと思っていた」