후리가나로 읽는 일본 고전
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みんげいよんじゅうねん
民藝四十年
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면
私たちは当然これらの事を反省し、それを深めるように修行を怠ってはならぬ。理解と自覚、これが吾々の第一歩である。これは思想的苦行精進である。そうしてあの幾多の偉大な東洋の思索者が説いたように、吾々の内省はあの「玄」の世界、「無」の世界まで深められねばならぬ。これを自力的な修行とも呼び得よう。
帰依。しかし自力だけでは駄目である。転じて他力に至る必要がある。自覚にはまだ「我れ」が残る。進んで自我を放棄することは、自己への否定ではなく、開放である。この捨身が帰依の意である。丁度宗教の思索が神への奉仕に転ずるのと同じである。吾々は自分の力だけで、正しいものを築き上げる事は出来ない。どうしてもそこには自然の加護がなければならない。この加護は自然に仕える事によってのみ与えられる。出家の心は一切を仏に委ねる意である。同じように私たちは自然に身を任せるべきではないか。自己に執着すれば、それだけ作為が残る。美しい古作品は、自然に忠順であった。どこにも自己への執着がない。現れている国民性や地方性は血液から来たので、個性の主張から来たのではない。従ってそこには必然さがある。