후리가나로 읽는 일본 고전
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みんげいよんじゅうねん
民藝四十年
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면
日本の眼
一
蒐集家の多くが物をただ財物と考え、それで利潤を見ようとするが如きは、物を唯物に落す仕業に過ぎぬ。物を愛し敬うのは心と離れぬ物を見るからでなくてはならぬ。財として物を持つ人は、真の持手とはいえぬ。むしろ物への冒涜といってよい。悲しい哉、そういう蒐集家がこの世には絶えぬ。
物を集めるのは一つの慾とはいえるが、しかし慾には己れを忘れぬ慾と、己れを忘れたい慾とがあろう。美を愛し慕う心には己れを忘れたい希いがなければならぬ。もし蒐集が私慾に終れば、持ち方は暗くなり、穢くなり、従って生活は陰性になる。私慾の影が濃いために起る悲劇である。そういう人々の持ち物は、どんなによくとも光は出ぬ。蒐集は物の受取り方、持ち方で、その内容が左右される。否、持主その人が左右される。なぜ分りきったこういう真理に、多くの蒐集家は気付いてくれぬのであろうか。蒐集はおのずから自己を清め社会を浄めるものとならなければならぬ。
(一九五四年)
日本の眼
一
東京にある国立近代美術館は『現代の眼』と題する月刊紙を出し、また同じ題目で展観を催したことがある。
しかるに不思議でならないのは、よくよく見るとそれが凡て「西洋の眼」