후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
みんげいよんじゅうねん
民藝四十年
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면
二
三
二
「井戸」という言葉が何から出たか、区々として定説はない。おそらく朝鮮の地名の音をそのまま字に当てがったものと思える。その地名が果して何処かは未来の研究に興味深い題材を投げる。
「喜左衛門」とはいうまでもなく人名である。姓は竹田、大阪の町人であった。彼が所持していた品だから「喜左衛門井戸」と呼ばれるのである。
名物は戸籍が明らかである。慶長の頃この茶碗は本多能登守忠義に献ぜられた。そのため「本多井戸」ともいわれる。越えて寛永十一年、封を大和国郡山に移した時、泉州堺の数奇者中村宗雪にこれを授けられた。寛延四辛未の年転じて塘氏家茂の所有に帰した。かくして安永の頃ついに茶碗蒐集に焦慮した雲州不昧公の手に入った。当時支払われた金子五百五十両である。直ちに「大名物」の部に列し、文化八年嗣子月潭に遺訓され、「天下の名物なり、永く大切に致すべきものなり」といわれた。不昧公熱愛の品であり、彼の行く処、影の身に随う如く、傍を離れなかった。
三
だがこの茶碗には不幸な口碑が伝えられた。これを所持する者は腫物に祟られるというのである。かつてこの茶碗を所持していた一人の数奇者があった。