후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
みんげいよんじゅうねん
民藝四十年
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면
彫刻
窯場としても、村全体が美しい一風景をなしている点で他では見られない所です。ここでも古い土塀が連なり、その間を道が縫う如く進みます。さながら朝鮮の村々を歩く想いです。緑の深い樹々や、色を競う様々な花の間に、赤い本葺の窯屋根を臨む風景はいつも好個の画題なのです。
彫刻
彫刻の歴史を知っている人は誰も気付いているでしょう。偉大な彫刻の時代には、いつも卓越した怪異の作があったことを。怪異とはグロテスクの字に当るのですが、近次日本において、美学上におけるこの大切な言葉が、卑俗的な意味に陥ったことは、返す返すも残念です。なぜなら真の美の表現には、怪異即ちグロテスクの要素が常に内在しているからです。あるいは解りやすくいうために、それを真実なものの強調された相といい直してもいいのです。美が切迫してくる時、あるいは美が迫力を以て躍動する時、それは自から怪異の相を示してくるのです。ですから何も彫刻に限りませんが、美が繊弱になったり甘くなったりする時代には、偉大な怪異の美を示す力がなくなってくるのです。逆にいえば怪異の美を生み得る時代のみが、真に力のあった時代だともいえるのです。