후리가나로 읽는 일본 고전
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みんげいよんじゅうねん
民藝四十年
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면
工藝の協団に関する一提案
吾々が今当面せるディレンマについて
一個の器も文字なき聖書である。そこにも帰依や奉仕の道が説かれてある。救いの教えも読まれるではないか。この蕪雑な現し世も、美の訪れの場所である。そうして下根の凡夫も、救いの御手に渡さるる身である。何人にも許さるる作、誰もが用いる器、汗なくしては出来ない仕事、それが美の浄土に受取られるとは、驚くべきこの世の神秘ではないか。それは美によって義とせらるる神の王国を、地上に示現しようとの密意である。
工藝は私にかく教える。
(一九二七年)
工藝の協団に関する一提案
この小篇が取扱おうとする主題は次の如くである。
○何故工藝のギルド Craft Guild が必要たるか。
○またギルドを作る以上、何故工藝の村を建てる事が必然に感ぜられるか。
○また何故協団 Communion の生活が工藝家にとって、最良の生活様式と考えられるか。それらの理由。
○そうしてまたかかるギルドが吾々によって組織されねばならぬという自覚について。
(注意)私がここに工藝というのは手工藝 Handi-craft の意であって、機械工藝の意ではない。
吾々が今当面せるディレンマについて
私たちはもう知慧の実を喰べたのである。