후리가나로 읽는 일본 고전
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みんげいよんじゅうねん
民藝四十年
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면
四
である。かかる美鑑賞は海外にその例を見ぬ。近代の西洋藝術はとかく「有事」に執し異常に走る傾きが見えるのではないか。それ故心に決定が乏しく、何か苦しく痛ましいのである。とかく美が健全でなく病的にまた変態に流れる所以である。
四
ここで一言茶器の性格に触れたい。茶器は前述の如く、ゆがみや疵を嫌うどころか、進んでそこに美を見つめ、ここにかえって美の自由を感じた。近世西洋で破形(デフォメーション)の美が意識的に考えられ、近代美術はほとんど凡て何らかの破形を求めるが、実に「茶美」は四百年も前にこの破形の美を求めていたのである。疵にも進んで美を見つめた「日本の眼」は類例がそれ以前の歴史にない。
人も知る通り、これが度を過しては常態を去って、かえって本来の意味に悖る。茶人はある場合、わざわざ器物を毀して、これを継いで楽しんだというが、それは過ぎた行いであろう。もっともこの見方の裏には並々ならぬ眼が働いてはいるが、一面「茶」の見方の弊害は著しく、大いに警戒されてよい。しかし破形美を最も早く、また深く鑑賞したのも茶人たちであって、その創見や洞察は尊敬されてよい。この伝統が「日本の眼」