후리가나로 읽는 일본 고전
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みんげいよんじゅうねん
民藝四十年
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면
四
なぜなら発見せられた稿本の中には、自叙伝とも見るべきものや、旅行記ともいうべきものや、また教理を説いたものや、また折にふれ綴った和歌等が含まれていたのです。廻国の折日々携えていた『納経帳』も、ごくわずかな欠損のみでほとんど完全に残されていました。それがため昨日までは全く埋没されていた上人の一生は、確実な資料のもとに誤りなき存在を歴史に刻むようになったのです。運命の車輪は不思議にも廻転しました。俄然事情は変り、ほとんど日々の上人が私たちの前に明晰な姿を現してきました。
四
私とてもこの研究がかく拡大されようと予期してはいませんでした。またかく速かに展開しようとも予測していませんでした。始めは甲州の上人としてのみ考えていたのです。それに遺作は丸畑にのみ残したのだと思っていました。他にあってもそれを見出し得ると期待してはいませんでした。しかし凡てのことは予期を越えて限りなく展開しました。どうして私が上人の遺作を諸国に発見するに至ったかを簡単に言い添えておこうと思います。
上人の稿本の中に、「本願として仏を作り因縁ある所にこれをほどこす」ということや、仏躰裏に「千躰のうち」