후리가나로 읽는 일본 고전
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みんげいよんじゅうねん
民藝四十年
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면
二 仕事
二 仕事
さて、私たちはこの民藝館で何を為そうとするのか。これが他の美術館とどんな性質において異っているのか。何を理想にどんな信念で、この仕事を試みようとするのか。述べたい多くの事柄をここにかいつまんで語ろう。
私たちは永い間一つの美の観点から、統一せられた美術館の存在を求めていたのである。この理想に近いものとしては、個人的な美術館の幾つかの例を挙げ得るであろう。しかし大きな美術館においては、このことはほとんど不可能だといってよい。何故なら違った色々の人々が、長い間に集めた雑多な品物が陳列されるからである。ある物は美しいがために、ある物は珍しいがために、ある物は有名であるがために、ある物は在銘なるが故に、ある物は歴史的な観点から、ある物は考古学的な立場から、それぞれに選ばれるから、それが有機的に統一されることは困難なのである。かかる美術館も、材料が豊富ならば、存在の理由が充分にあろう。だがそこには美的価値の標準は消え、品物は常に玉石同座する。美術館は単に陳列場となって、館そのものに指導的な力は現れない。もし高い直観や美意識から、統一され整理された美術館があるとするなら、館それ自身が一つの創作となるであろう。