일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

みんげいよんじゅうねん

民藝四十年

柳 宗悦

柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면

아오조라 문고

しかも生活に即するそれらのものこそ、むしろ工藝の本流であることを感じたのである。かくして「民藝館」の名において為すべき仕事が、吾々に課せられるに至った。かかる美術館は吾々でなくば試みる者が当分出ないことを感じた。そうしてその存在は、工藝史に対して美学に対してまた将来の製作に対して、意義の極めて深いことを確信するに至った。僧侶が信の世界において発心するが如く、私たちは美の境地において不断の精進を契ったのである。

この仕事がどういう方法で実現されるか、それが何ほどの費用を要するものか、どう経営し、どう維持するか。それらのことを思い惑うにしては、余りにも仕事そのものに熱情を抱いた。今から思えば用意の足りない計画であったともいえるが、同時にその純な若々しい気持が燃えていなくば、この仕事は端緒を得なかったであろう。私たちは幸にも信念で事を始めた。進もうとする吾々には周囲への躊躇らいがなかった。行く末に少しでも危惧を抱いたなら、勇気はいつか砕かれていたであろう。

蒐集の旅が初められた。吾々は三々五々、折を見出しては各地に品物を漁った。やがて廿年近くも前の事であるから、今とは事情が違っていた。