후리가나로 읽는 일본 고전
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みんげいよんじゅうねん
民藝四十年
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면
貴方がたは静かな森の中や、人里の稀な山深くに心の寺院を建てた。それは真に修道に応わしい場所であった。淋しさのみが淋しさを慰めるのである。声なくして静かに佇む悲母の観音は貴方がたの愛した姿であった。高麗の陶磁器は日々人の心に親しみたいための器であった。それは古代においてのみではない。李朝の代に及んでも日常の凡ての用品にさえその心を深く滲ませた。為すこと行うことに、見るもの触れるものに、貴方がたはその静かな淋しい心を反映させた。日々眼に触れるそれらの器具の淋しい姿は、必ずや貴方がたの心の友であったであろう。互いに慰められつ慰めつ日々を送ったにちがいない。それは情に柔らかな作品であった。私は今それらの作をありありと心に想い浮べている。流れるように長く長く引くその曲線は、連々として無限に訴える心の象徴である。言い難いもろもろの怨みや悲しみや、憧れが、どれだけ密かにその線を伝って流れてくるであろう。その民族は応わしくも線の密意に心の表現を托したのである。形でもなく色でもなく、線こそはその情を訴えるに足りる最も適した道であった。人はこの線の秘事を解き得ない間、朝鮮の心に入る事は出来ぬ。