후리가나로 읽는 일본 고전
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みんげいよんじゅうねん
民藝四十年
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면
、第3水準1-92-46)心は「やわらかい心」の意である。この「柔※(「車+(而/大)」、第3水準1-92-46)心」と「空手」とは、互に通じる内容があろう。それを易しく「素直な心」といってもよい。我執に囚われて、弾力性を失った「こわばる心」となっては、仏を見失い、法を見誤る。空手にしてのみ仏からの贈物がそのまま受けられる。「空手還郷」の言葉に続いて、「故に仏法なし」といわれたという。ここが素晴らしい見方で、同じく民藝を見つめて、「民藝なし」とまでいい切る程にならねばならぬ。民藝という考えの奴隷となっては、民藝を見失う事となろう。民藝に囚われていては、かえって民藝を見損う。臨済禅師が激しく「祖に会えば祖を殺し」とか、また「仏に会えば仏を殺し」などといわれたのは、過ぎた表現とも思われて、多くの誤解を招き、また難解な言葉として迎えられもしたが、趣旨は、仏といっても仏という考えに囚われると、かえって仏を見失う事を心配された親切心から、ほとばしり出た声と見る方がよい。私は最近依頼されて『民藝四十年』という本を出版したが、四十年の修行を経た今日、この言葉への陶酔に終っては申訳ない気がする。