일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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みんげいよんじゅうねん

民藝四十年

柳 宗悦

柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면

아오조라 문고

建物の様式は和風であって、光線はすべて紙障子を通してある。牀も八個を数える。洋風にしなかったことは、かかる美術館の性質上賢明であったと思う。

爾来早くも十年の歳月が過ぎ、吾々は毎年四回乃至五回の陳列替をなし、その間に幾つかの特殊展覧会を開催した。中でも全国民藝展、朝鮮工藝展、沖縄工藝展、支那赤絵展、アイヌ作品展の如きは、再び繰返し難いほどの大きなまた見事な展観として人々の眼を惹いた。また毎春開催した新作品展の如きも著しい特色を示した。

またこの間、調査研究に努力し、ほぼ日本全土の旅行が終り、伝統的民藝品の現状は大略明らかにされ、それを地図の上に記載し得るまでに至った。特に沖縄への数度の旅行は、この孤島が日本文化の上に如何に重要な役割を持っているかを明らかにさせた。そこで蒐集された品物も、今や館の蔵品の貴重な一部をなすに至った。

館は典型的な小美術館である。しかし館自身の所有する蔵品が多いこと、かかる品の大部分がかつて如何なる他の美術館にも陳列されたことがないこと、蒐集品がよく取捨選択してあること等は、民藝館の特色として誰からも認知されるところであろう。