후리가나로 읽는 일본 고전
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みんげいよんじゅうねん
民藝四十年
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면
いわんや日本から地方語を絶滅せしめたなら、どこに純粋な日本が残るでしょう。地方性は日本的なるものを築く重要な基礎なのです。もしこれを失うなら、和語はおそらく外来語との不秩序なる混乱に終るでしょう。そうして日本性を遠慮なく喪失してしまうに至るでしょう。おそらく地方語を有たないような国民は、特色を欠いた国民であるといってよいのです。言葉においても地方性は重要な役割を有っているのです。
まして沖縄の言葉の如く、どこよりも日本の古語を所有するものは、むしろ積極的に保護されるべきものでありましょう。第一に言語は民情の直接な表現であって、もし沖縄が彼自らの言葉を棄てるなら、沖縄自身の特色は失われ、個性なき沖縄に陥ってしまうでしょう。今は世界の各地において、地方語の重要性が称えられ、その保護と奨励とが主張されて来ました。なぜならこれらのことこそは国民性を守護する大切な基礎になるからです。標準語は共有の国語なのです。地方語は特殊の国語なのです。各々のものには各々の職務があるのです。両方を共に活かすことこそ大切なのです。沖縄人は共通語をよく会得せねばなりません。