일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

みんげいよんじゅうねん

民藝四十年

柳 宗悦

柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면

아오조라 문고

御胸にのみわれらが憩いの枕はあるのである」。たわやかな細く長く引く線は、そう祈るが如く私には思える。これらの声が聞える時、どうして私はそれらの作品を、私の傍から離し得よう。おお、私はそれを温めようとて、思わずも手をそれに触れるのである。

四年前〔大正五年・一九一六年〕私が朝鮮を訪ねて以来、ただの一時でもそれらの作品のいずれかを私の室から離した事がない。それはいつも私に話し掛けたいように見える。私はそれを冷たい暗い場所に長くしまうに忍び得ない。私がそれを机の上に置く時、それは悦んでくれるかのように思う。それはいつも私を待っていてくれる。私はそれに近づかないわけにはゆかぬ。ましてその美しい姿は、私の心を引きつけている。それを眺めそれに手を按く時、私には心と心とが触れ合う想いがある。それはいつも私の情愛の友だ。私もまた彼らの親しい友だ。それが淋しく悲しい姿に見える時、私も淋しく悲しい想いに襲われてくる。それが私の傍に在って悦ぶように思える時、私も心に嬉しく思う。かくして二人はいつも共に悲しみや悦びの世界に歩む。

それは親しさの作品である。愛に憧れる作品である。