일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

みんげいよんじゅうねん

民藝四十年

柳 宗悦

柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면

아오조라 문고

この「空手還郷」「無仏法」が、真に仏法への体得であり、把握であるのだ。こちらが素裸だと、物の方でも匿すものがなくなる。仏法でよく「捨てよ」というが、これのみが「得る」所以である。つまり物を見る時、物と自分との間に介在物を置かないことである。じかに見届けることが肝要なのだ。それでないと物の中には入りこめぬ。禅宗では、「直下」という言葉をよく使うが、全く直下に見さえすればよい。知慧や評判を持ち出すなら直下ではない。知識は物を離れて見るという働きに過ぎぬ。

私はある名門の人で立派な品を沢山所持している人を知っているが、その人は有名になっているものでなくば買わないのだ。だからその蒐集には佳い品があるのは必定だが、しかし自身で見届けての上ではない。むしろ評判の高くないようなものは買えないのだ。買う眼がないのだ。だから買い方には創作はないし開拓もない。持ち方にも自主的なところがないせいか、物も輝いては来ぬ。その人の蔵品が陳列してある室に入ったことがあるが、さむざむしていた。見方に活き活きしたところがないので、物の方も生命を示そうとしない。物の良し悪しもさることながら、買い方、持ち方で、物は生きたり死んだりする。