후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
みんげいよんじゅうねん
民藝四十年
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면
東には建春門、西には迎秋門、北には神武門、そうして南面の正門をこそ、人は名づけて光化門と題したのである。
しかしこの整然とした組織ある光景は、もう二度とこの世では見得ないのである。李朝の代表的建築である康寧殿と交泰殿とは既に他に移転せられ変形せられ、今はただ温突の煙出しのみが小山に沿うて淋しく佇んでいる。主要にして最大な建築である勤政殿を、門を通して仰ぎ見る日はもう二度と帰ってこないのである。そのすぐ前にそれら東洋の建築と何らの関わりもあらぬ厖大な洋風の建築、即ち来るべき総督府の建物がその竣成を今や急いでいる。ああかつては自然の背景を考察し、建物と建物との配置を熟慮し、凡ては均等の美を含ましめ、純東洋の藝術を保留しようとした努力は、今や全然破壊せられ、放棄せられ、無視せられ、これに代るのに何らの創造的美を含まぬ洋風の建築が突如としてこの神聖な地を犯したのである。これがために光化門に続く興礼門は既にあとかたもあらぬ。あの美しい錦川橋と、流れを下に睥睨していたあの驚くべき石彫の怪物とは、今や無残にも取り払われてただ叢の中に散らばっているばかりである。