후리가나로 읽는 일본 고전
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みんげいよんじゅうねん
民藝四十年
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면
見るためより用いるために作られる日常の器物、言い換えれば、民衆の生活になくてならぬもの、普段使いの品、沢山出来る器、買いやすい値段のもの。即ち工藝品の中で、民衆の生活に即したものが広義における民藝品なのです。
ですが私たちはこの意味を、もう少し狭義に厳格に解して、民藝品が当然有つべき特質を規定したいのです。ただ民衆的な実用品といってしまえば、現に店頭に並ぶあらゆる安ものもこの部類に入るわけです。ですが私たちはそれらのものの中から、ある素質を有ったものを民藝品と呼びたいのです。即ち用の目的に誠実である事を、その本質に数えたいのです。近頃機械工場で濫造される製品は、全く商業主義の犠牲であって、利が眼目であるため、用が虐げられているのです。同じく用器とはいいますが、一時まに合せの誤魔化し物であって、用には極めて不忠実な粗悪なものとなっています。これと共にあの風流をねらったいわゆる雅物は、趣味の犠牲に堕したものが多く、無用な飾りや単なる思いつきのために歪められているのです。ここでも用は二の次になって、とかく軟弱な病的なものに流れがちです。ですが実用品であるからには、これらの事を深く慎んでいいのです。