후리가나로 읽는 일본 고전
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みんげいよんじゅうねん
民藝四十年
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면
首里
沖縄の墳墓こそは沖縄の至宝なのです。それは驚くべき藝術品でさえあるのです。そのあるものは国宝に列せしめてもよいのです。必ずやその日が来るでしょう。その美しさは無類のものだといわねばなりません。あの那覇にある辻原の如き天下の景観と呼んでよいでしょう。
しかしそれは独り墳墓の問題ばかりではないのです。精霊への信仰こそ沖縄人の凡ての生活を支配している原理なのです。このことへの理解なくして沖縄の美を解することは出来ないでしょう。そうしてこのことへの理解こそは美の問題について、大きな示唆を与えてくれるのです。この世の美しい作物を見ると、それを支配している原理が、常に何らかの意味で信仰の力に依っていることを見出さないわけにゆかないのです。その信仰を原始的なものであるとか、土俗的なものであるとか評して、見過してはならないのです。進んだ文化に育ったと自負する近代人が、どれだけ深く美を捕えているでしょうか。無数の醜いものがあるのは、信仰の力を有ち得なくなったからと説いてよいのです。
道を探る者にとって沖縄は限りない問題を投げかけて来るのです。
首里
日本にあるほとんど凡ての城下町を訪ね歩いた吾々に、どの町が最も美しいかを問われる方があるなら、私たちは躊躇わず直ぐ答えるでしょう。