일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

みんげいよんじゅうねん

民藝四十年

柳 宗悦

柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면

아오조라 문고

切妻、入母屋、寄棟等形は様々に分れますが、いずれも深く軒を張るのがその特色です。一つには木造の構成から生れた形でありましょうが、特に風や雨の激しい日本では、深い軒や庇が必要なのです。そうしてこれらの屋根を形作る二つの大きな要素は、屋根そのものの骨格と、屋根を葺く瓦や板や草等の材料です。中で草屋根の形は最も温かく柔らかで、また静かであるのは申すまでもありません。ですが屋根が本格的な形をとるのは一段と進んだ瓦葺です。

瓦の形や大きさにも種々ありましょうが、その瓦葺の中で最も正しい伝統を有つのはいわゆる本葺です。平瓦と丸瓦とを互に組合わせたものです。屋根に奥行が出て、力があり重みがあり、見て一番立派なのは申すまでもありません。屋根は本葺の瓦屋根に如くものはないのです。

この疑い得ない事実から推すと、今の日本の至る所で見られる瓦屋根は、全く味気ないものになり果てました。本葺が残っているのはわずかに神社や仏閣や、またたまに旧家に見られるだけで、他の悉くの建物は、波型の平瓦一式に変りました。この方が葺くに便でありまた値が安いからに外なりません。しかしこのことはどんなに屋根から力を奪い、重みを弱めてしまったでしょう。