일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

みんげいよんじゅうねん

民藝四十年

柳 宗悦

柳 宗悦의 民藝四十年(みんげいよんじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 182,248자 · 368화면

아오조라 문고

それで私の著書『日本民藝館』にも記しておいたが、当時新築中の帝国博物館に、吾々の蒐集品の一切を無償で寄付する考えを立て、時の館長に申入れたが、当時は民藝品などに理解があるどころか、むしろ専門家から馬鹿にされていた時期とて、結局私どもの申入れは価値のないものとして受入れられなかった。今だったら大変欲しいのではないかと想われるが。

しかしこの事があって以来吾々は在野で独立して美術館を建てる使命を強く反省するに至って、機の熟するのを待った。それは昭和十年の事、山本為三郎氏等の口添えもあって大原孫三郎翁から民藝館建設のため金十万円の寄付を受け、ついに起工し、翌昭和十一年十月に開館するに至り、今日では廿余年の歳月が過ぎた。往時を追懐して大原翁に感謝の念を新たにする。この民藝館の設立は、私の一生のささやかな仕事のうち一番社会への具体的な寄与として、いつか国家もその値打ちを認める日が来よう。しかし今まで何ら国家から保護を受けず、全くの在野の仕事として発展してきたのである。

私は文字通り日夜美しいものと共に暮し、必然に美とは何か、どういう泉から美が生れるかの問題を、更につきつめて考えるに至った。