Lettura giapponese

Classici giapponesi con furigana

ja-reading.com

Leggi i classici giapponesi online con furigana. Filtra per livello JLPT, tocca una parola per il significato e traduci una frase.

しんけいかさねがふち

真景累ヶ淵

三遊亭 円朝

Leggi 真景累ヶ淵 (しんけいかさねがふち) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.

N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 214.332 caratteri · 426 schermate

Aozora Bunko

様にして呉れと云うから、名主へ行って話をして、彼れは外面は瓦落/\して、鼻先ばかり悪徒じみて居りますが、腹の中はそれほど巧のある奴では無いと、斯う己が執成して置いたから居られる、云はゞ恩人だ、それを背くかお前、何で鎌を、何う云う訳で親切などと下らぬ事を云うんだえ」

甚「それなら打明けてお話申しますが此の間松村で一寸小博奕へ手を出して居るとだしぬけに御用と云うのでバラ/\逃げて入江の用水の中へ這入って、水の中を潜り込んで土手下のボサッカの中へ隠れて居ると、其処で人殺しがあり、キアッと云う女の声で、私も薄気味が悪いから首を上げて見たが暗くって訳が分らず、土砂降だが、稲光がピカ/\する度時々斯う様子が見えると、女を殺して金を盗んだ奴がある、宜うがすか、判然分りませんが、其の跡へ私が来て見ると、此の鎌が落ちて居る、此の鎌で殺したか、柄にベッタリ黒いものが付いて有るのは血じみサ、取上げて見ると丸に三の字の焼印が捺して有る、宜うがすか、旦那の家の鎌、ひょっとして他の奴が、此の鎌が女を殺した処に落ちて有るからにゃア此の鎌で殺したと、もしやお前さんが何様な係り合になる