Classici giapponesi con furigana
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しんけいかさねがふち
真景累ヶ淵
三遊亭 円朝
Leggi 真景累ヶ淵 (しんけいかさねがふち) di 三遊亭 円朝 (さんゆうていえんちょう) in giapponese con furigana. JLPT N2. Tocca una parola per il significato.
N2 · avanzato · kanji e kana moderni · 214.332 caratteri · 426 schermate
方、縁あって御当家へいらっしゃったが、お隅様のまえで申しては済みませんが、若しお隅様が不実意な浮気心でもあっては惣次郎様のお為にもならぬと思って、どういう御心底か一寸只今気を引いた処、どうもお隅様の御心底是には実に恐れ入りました、富五郎安心しましたが、処をどうも薪でもってポンと頭をどうも情ない思召しと思う」
母「あゝ云う言抜を吐きゃアがる、気い引て見たなどゝ猶更置く事は出来ねえから出て行け」
隅「お母様お腹立でございましょう、御気性だから、富さん、お前は酒が悪いよ、お酒さえ慎めば宜しい、旦那様のお耳に入れない様にするから」
富「エ、もう飲みませんとも」
母「まアお前彼方へ引込んで、私が勘弁出来ぬ、本当なればお隅が先へ立って追出すというが当然だが、こういう優しげな気性だから勘弁というお隅の心根エ聞けば、一度は許すが、今度彼様挙動エすれば直ぐ追出すからそう思え」
富「恐入りました」
と是からこそ/\部屋へ這入って、と見ると頭に血が染みました。
富「お隅は万更でもねえ了簡であるのに、あゝ太え婆アだ」
なに自分が太い癖に何卒してお隅を手に入れ様と思う