후리가나로 읽는 일본 고전
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こきょうしちじゅうねん
故郷七十年
柳田 国男
柳田 国男의 故郷七十年(こきょうしちじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 257,350자 · 507화면
炉辺叢書
たしかいちばんはじめにフォーク・ロアを訳されたのは上田敏君で、俗説学とされていた。大藤時彦君が、そういう歴史をよく調べているが、その話でも上田君がいちばんふるいということである。
炉辺叢書
西園寺君の世話で贈られた資金で、もう一つ「炉辺叢書」というのが、三十何冊か出ている。私もその中に『郷土誌論』など一、二冊書いている。「甲寅叢書」のときから全力をあげて参加して来た岡村千秋という男が、続いてこの方の仕事をやってくれた。『郷土研究』といい、この叢書といい、民俗学の雑誌に関しては、岡村の功績は大きい。今から考えると、よく怒る男だったけれども、とにかく親切で、自分も興味をもっていて仕事をするから重宝だったが、戦争中に脳溢血で死んでしまったのは惜しかった。はじめ読売新聞にいたが、いやになったというので、私が博文館の長谷川天渓に頼んで、「僕の親戚にこんなのがいるんだが、採ってやってくれないか」といったところ「ああ、いいから寄越し給え」というわけで、田山花袋の関係していた『文章世界』に使ってくれ、それから『女学世界』に移り、あちこち働いているうちに、中山太郎も入ってきた。