후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
こきょうしちじゅうねん
故郷七十年
柳田 国男
柳田 国男의 故郷七十年(こきょうしちじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 257,350자 · 507화면
ネフスキーのノート
私どもの贈った抜刷や他から貰った資料も大事に集めてあるが、それよりも彼自身の調査を葉書大のメモに何百枚も書き入れたノートが大切なのである。蔵いこんでしまっては、学問のため惜しいのである。
A類、B類と分類してY、Zくらいまであったかと思うが、大よその想像では沖縄へ研究に行った時のノートにちがいないと思う。一度見せてほしいとごく非公式に申入れたが、だれか中間にけちをつけた人間がいたと見えて、私が、そのノートは沖縄について大事なもので、北海道には用がないといったことを、悪意で先方へ伝えて、先方がつむじを曲げてしまった。しかし研究上どうしても必要なので、私から直接先方へ依頼状を出したうえで承諾を得て、そのノートを写真に複写させてもらった。
いま東大の服部四郎教授のところに委託してあるのがそれである。
ネフスキーのノート
ネフスキーの遺品のノートはそんなふうに不遇な扱いをうけて来たが、幸い彼が最後に大阪外語と兼ねて、京都大学の文科で講義をした時に、そのノートをもとにして沖縄の言葉の話をしたらしく、それを聞いた人が三、四人いる。
彼が宮古島から帰ってきた時の話によると、宮古島の言葉は、入り交りに何べんも移住したらしく極端にいえば、部落ごとにちがっているといってもよく、大体三つの系統にわけることができるという話であっ