일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

こきょうしちじゅうねん

故郷七十年

柳田 国男

柳田 国男의 故郷七十年(こきょうしちじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 257,350자 · 507화면

아오조라 문고

米の話と黒潮

ここではニジュウソといって十一月二十三日に祭っているのである。またその地域から近江付近にかけてはダイジョウ講という、同じ日の祭があって、穀霊信仰と祖霊信仰がいろいろに重なった名残りをみせている。

さてこのようにいくつかの例を取りあげてゆくと、新嘗と、ニジュウソ、大師講など、全国の二分の一以上を占める地域に残っている信仰との関連が考えられ、そこがことごとく米に関係していることが分る。

米の話と黒潮

われわれの問題で、ちょうどいま取りかかっていながら、まだ未解決なものが二、三ある。そのうちいちばん大きな問題は、日本人は何処から来たかということである。それに関連して、稲作がどこからどうなってきたかということも、また大きな問題になっているのである。

近ごろは騎馬民族渡来説のような意見まで出ているが、私は日本人の生活と切り離すことのできない稲の文化史を調べたら、あるいは日本人の起源がわかるのではないかという意見をもっている。

まず米の話については、今日のように文化史の側からも、自然科学の側からも、互に協力して研究してゆくようになったのは、西ヶ原農事試験場に四十年も顕微鏡を覗いておられた安藤広太郎さんの『日本古代稲作史雑考』