일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

こきょうしちじゅうねん

故郷七十年

柳田 国男

柳田 国男의 故郷七十年(こきょうしちじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 257,350자 · 507화면

아오조라 문고

来世観

先日外務省研修所の日高信六郎君(元駐伊大使)が見えたので、ああいう所の人たちにこそ、「無学の知恵」とでもいおうか、日本人の底にもっているものを訴えておきたいと思って、こんな話をした。聞けば同君の母堂も、播州赤穂の出身ということであった。

来世観

生きている間にいろいろな仕事をした人間というものは、もう一度生れ直そうという感じはないようである。しかし若くて死んだり、二十歳ぐらいで腹を切ったりした者は、どうしてもそのままでは満足できず、必ず生れかわって来ると信じられていたらしい。

老人自らが大いに積極的に話をしなければ、この来世というものに対して日本人がどういう考えをもっていたかということが、じつは判らなくなってしまうのである。しかし多くの人は生れる話はいいが、死ぬ方の話はどうもということになって、この問題は今迄等閑にされてきた感じがある。

私どもがいちばん不愉快に思うのは、「地下の霊」などという考えである。年寄りにきいてみればすぐ分るが、日本では霊は地下へ行くとは思っていないのに、本居先生などまで根の国というのがあるから、霊は地下へ行くのだといっておられる。