후리가나로 읽는 일본 고전
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こきょうしちじゅうねん
故郷七十年
柳田 国男
柳田 国男의 故郷七十年(こきょうしちじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 257,350자 · 507화면
倭寇の遺跡など
作曲家の中山晋平が、この調子にすっかり魅せられ、節をとって曲を作ったりした。
一昨年あたりも早稲田の大隈講堂で公開したが、なかなか評判がよかった。しかしやはり賞められると堕落というか、進歩というか、とにかく文化的なものになって、はじめ来た時のような鄙びた良さがだんだん減って来たようである。
倭寇の遺跡など
宮古島の図書館長で、稲村賢敷という人がある。文理大を出てあそこへ行ってしまったらしく、あまり他所を歩いてはいないようだ。非常に勉強して、『琉球諸島における倭寇史跡の研究』という本を書いた。まだ少し気づかわしい所もあるが、大体において宮古島には日本人が沖縄を通らずに直接、しかも大分多く入って来ている。そして一時倭寇の盛んな時分にはあそこが一つの根拠地であったことを書いたもので、もっと注意せられていい本だと思う。これを証明するために、御嶽のまつりと関係のある「時の双紙」というものをくわしくしらべている。双紙というのは、安倍晴明の著という『金烏玉兎集』という本のことで、いろいろ異本があるが、それが宮古島に残っていることが判った。沖縄本島にも伝わっていたが、禁止せられて内々にしか使っていなかった。