일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

こきょうしちじゅうねん

故郷七十年

柳田 国男

柳田 国男의 故郷七十年(こきょうしちじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 257,350자 · 507화면

아오조라 문고

辻川の話

川舟交通

として、澄んだ川水をくむだけであった。

布川の町も利根川の改修工事によって、やがては川底になってしまうかもしれない。七十年前の利根川筋を知る私どもは、そこにわく一種の愛情を断ち切るわけには行かないのである。

辻川の話

川舟交通

明治の初年、全国地図を見るようになってから、これは机上でものを考える政治家の思いつきそうなことであるけれど、太平洋と日本海をもっと簡単につながねばならないという機運が強くなって来た。日本の中央部を掘り割って、利根川と信濃川を結ぼうという風な無謀な計画がその一例である。ことに日本の北半分の海運は時々の風に支配されており、冬行って春帰ってくるというようなことでは不便極まることであったから、こうした計画が始まったのである。琵琶湖と伊勢湾を結ぶことによって、日本の表裏をつなぐ計画も、明治以前の経済政策として考えられたことがある。明治に入ってからは丹波の由良川と武庫川とをつなぎ、市川と円山川とをつなぐ計画もあって、後者はわずか五、六年の間ではあるが、私の生まれる前後、この方法によって実行使用されたことがあるということである。私の郷里の方でもひき舟で市川を溯り、生野あたりから馬などで中継して山を越え、円山川を経て日本海へと荷物を運んだことがある。