일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

こきょうしちじゅうねん

故郷七十年

柳田 国男

柳田 国男의 故郷七十年(こきょうしちじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 257,350자 · 507화면

아오조라 문고

に、あらゆることを自由にふるまった。

「豊の明り」というのは、大変上品な言葉になってはいるが、元のおこりは物忌みの解けた時の喜びを表わす祭ではなかったかと思う。二十三日という日は、満月を中において、八日が上弦の日であるのに対して下弦の日であるから、何でもないようでいて、じつは大事にされていいだけの意味をもっている。

お祭のうちでいちばん大事なお祭を二十三日にするのが注意に値する点で、宮内省でも新暦の十一月二十三日を新嘗の祭にされているのは意味があると思う。しかし宮内省の記録では明治五年の暦法改正の時、祭の日を十二支でかぞえるのを止めることにしたところ、旧い新嘗祭、すなわち旧十一月の第二の卯の日が、二十三日であったから、月はそのままに十一月二十三日にきめたということが判った。これは私の想像では、昔から新嘗祭を下弦の月のある二十三日にして来ていたところ、たまたまその年の第二の卯の日が新暦二十三日になったという、まことに注意すべき偶然だったのではないかと思っている。

大師講

この二十三日という日は、農村ではどういうふうに取り扱われているのであろうか。

私の幼いころ、故郷辻川にはニジュウソという言葉がかすかに残っていた。