일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

こきょうしちじゅうねん

故郷七十年

柳田 国男

柳田 国男의 故郷七十年(こきょうしちじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 257,350자 · 507화면

아오조라 문고

三、四人お供をつれている姿など、今も眼に残っている。

北京公使は林権助さんであった。他に鈴木虎雄君そのほか二、三人の友人も留学で行っていたし、早稲田で教えた向うの人で、相当な地位についていたのも少なくなかった。米国系の清華大学にも行って、いろいろの人に会った。顧維鈞(Wellington Koo)もそこの教授をしており、英語が達者なのには参ってしまった。公使館ですすめられたので議会も傍聴したが、それが偶然にも議会の最後であった。

日本からきた新聞によって、政情が大分怪しいことが判った。留守中に内閣の更迭でもあったら、さぞ悪くいわれるだろうと思って気が気でなく、あとは奉天に一泊して大連へ往復したきりで、朝鮮を通り、大急ぎで東京へ帰ってきた。

横浜まで家族が迎えに来ていたが、長男がまだ四歳位だったろう、私の頭をじっと見つめていてから、「はげあたま」といったのにはびっくりしてしまった。六月の暑いころ、大陸は空気が乾燥していたのに頭髪の手入れをせず油もつけなかった為か、すっかり禿げてしまったのである。その後スイスへ行った時、ジュネーブのホテルの床屋が、日本の方を沢山知っているが、あなたの様に禿げている人は珍しいというので、「いや今にもう一人来るよ」