후리가나로 읽는 일본 고전
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こきょうしちじゅうねん
故郷七十年
柳田 国男
柳田 国男의 故郷七十年(こきょうしちじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 257,350자 · 507화면
この人の学問はまったくオーソドックスで、日本人の国学院の人たちのいうことと、ほとんど同じようなことしかいわなかった。正統派の人に本を読ませて、頭の土台を作ったので、国学にしても、神道にしても、まるでいままでの人の翻訳にすぎなかった。つまりあまり自分の判断は持たなかったのである。
病身のため大学も本式に出ず、温い地方ばかり歩いて、西印度にもしばらくいたし、香港以南でもあちこち旅していた。日本はおそらくいちばん寒い旅行先であったろう。汽車がきらいで、旅行は熊野、日光、弥彦など、非常に良い自動車でしていた。兵庫県では出石神社の研究をしていた。播州の高砂神社も調査したことがあった。
昭和十二年の暮日本で亡くなったが、京都の賀茂の社家町の家は、財団法人にして保存してある。日本人がみな大変同情した親日家で、私の娘の婚家先の姑さんなど、アメリカでも香港でもつき合っていたそうである。あの人くらい日本人の方で喜んで優遇した人も少ないと思う。いかにも英国の貴族で、財産家の変り種という感じの好人物であった。
エリセーフ父子
ロシア人で、私が日本文の手紙をやっても平気で読める人は、後にのべるネフスキーの他にもう一人いる。