일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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こきょうしちじゅうねん

故郷七十年

柳田 国男

柳田 国男의 故郷七十年(こきょうしちじゅうねん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 257,350자 · 507화면

아오조라 문고

た。

第一にはアール(R)音をゼット(Z)音に発音するのがある。「アル」というのを「アズ」という。これがいちばんひろい区域に行われ、いわば宮古のいちばん中堅になっている文化層の言葉である。

第二によく調べてみないと判らないが、狭い区域でアール(R)の代りにエル(L)を用いている所がある。

第三は普通に沖縄あたりで使っているようなドロップ(落音)するだけで、内地に近いものがある。

この三つの入り交りがどうして出来たか。それからその共存がどういう風に出来たか。この点にネフスキーは大変興味を覚えて、二度も三度も宮古島ばかりへ行き、大変辛苦してノートをとったのである。このことはよほど耳のよい人でないとじつは分らないのであって、ネフスキーはそれが出来たのである。おかしなことに、耳が少し遠くていながら聞きわけ、そして仕分けが非常に上手であるという特徴をもっていた。

このノートが埋もれたままになるのは、いかにも惜しいので、私はその長谷川という持主の作った目録のことを、京都大学と大阪外語に手紙でしらせ、この宮古島の部分を何とか買取って、利用の方法を講じてはどうかと相談した。