일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しんらん

親鸞

吉川 英治

吉川 英治의 親鸞(しんらん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 566,138자 · 1127화면

아오조라 문고

「当代では」

「畏れ多いおうわさでございますが、高倉天皇の第四の王子、上皇とおなり遊ばしてからは後鳥羽院と申し上げているあの御方ほどな達人は先ずあるまいと下々の評でございまする」禅閤兼実はうなずいて、

「いかにも」と相槌をうった。

峰阿弥は問わず語りに、

「私などが存じあげた沙汰ではございませんが、世評によると、後鳥羽院と仰せられる御方は、よほど秀才だと申すことです。新古今和歌集の撰を御裁定あそばしたり、故実の講究にもおくわしく、武道に長じ、騎馬と蹴鞠はことのほか優れておいで遊ばすそうで、わけても下々の驚いているのは、画なども、ふつうの画工などは遠く及ばないものだと申すことでございます。――その後鳥羽院はまた、御気性のすぐれておいで遊ばすだけに、今は亡き源義経公とは、たいそうお心が合って、勤王の志のあつかった義経公を、いまだに時折、ご側近の方々へ嘆きをお洩らしなさるそうでございます。そして、頼朝公の亡き後の北条一族の専横を御覧ぜられ、武家幕府の奢りを憎み給い、やがては鎌倉の末路も久しからずしてこうぞよという諷刺をふくめて、前司行長に命じて著作らせましたのが、このごろ、しきりと歌われる平家の曲でございます。