일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

ja-reading.com

후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しんらん

親鸞

吉川 英治

吉川 英治의 親鸞(しんらん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 566,138자 · 1127화면

아오조라 문고

四

覚明に懲らされて復讐に来た山門の法師たちのいかに獰猛であるかを知っているからである。

四

「あっ……覚明」彼女は思わず、彼方の部屋へむかっていった。

「――覚明っ、お止めしてください。お師さまが」太夫房覚明は、この事件を大事にした発頭人と皆から叱られていたのである。そのために、彼は、叡山から報復に来る者があっても、一切顔を出すなといわれ、一間のうちに、恐縮して首をすくめていたのだ。

――きょうもその相手が来た。

さっきからがんがん呶鳴っている戸外の声を、彼もそこで聞いていたのである。腕がうずくくらいなものだ。彼としては、飛び出して行って、自己の鉄腕ですっぱり解決してしまいたいことは山々だったが、これ以上争いに油をかけることは、裏方の心を傷めるだけでもよくないとじっと我慢していたところなのだ。

そこへ――

「覚明、お止めして」と、玉日の声が聞えたので、

「あっ」何かと驚きながら板縁を駈け出してゆくと、師の善信が、出あいがしらに、奥の一室を出てきたのであった。

「しばらく」覚明はひざまずいて、善信のたもとをとらえた。

「――私が追い返します、大事なおからだをもって、あのような乱暴一てん張りの荒法師に、お会い遊ばすことは要りませぬ」