후리가나로 읽는 일본 고전
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しんらん
親鸞
吉川 英治
吉川 英治의 親鸞(しんらん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 566,138자 · 1127화면
二
――人間のなしうることはすべて人間がしてよいことに天地創造の神様っていう者が決めておかれてあるんだ、それをして悪いならば、神様に苦情をいえ」
「そうだとも、だから俺たちは、したいことをする」四郎は、唐突に、
「汝たち、歌を謡いたかねえか」
「謡いてえ!」
「踊りたくねえか」
「踊りてえな!」異口同音である。
「じゃ、踊れ、謡え。――酒の尽きるまで、夜の明けるまで、騒げ、騒げ」
二
酒壺をたたく、鍋をたたく。
山刀を抜いて、突如、一人が踊り出すと、また二人、また三人、浮かれ腰をあげて、道化た舞をしはじめる。
行きたやな
八瀬の燈の
夕ざれば
呼ぶよ招くよ
逢いたやな
江口の舟の
君しおもえば
よぶよ招くよ
行いて何問わん
会うて何いわん
否とよ
ものも得いわず
ただ寝ましを
秋は長々し夜を
冬は戸ざして
春は眸も溶くる
夏は黒髪のねばきまで
世を外に
ただ寝ましものを
「あはははッ。つまらねえ歌を謡やあがる。だが、おもしれえや、わけもなくおもしろいぞ。もっと、底抜けの道化歌はねえか」四郎が、手をうってよろこぶと、図に乗って、
「あるとも!」と、焔をめぐり廻って、また舞いだした。
住吉四所のおん前にゃ
顔よき女体ぞおわします