일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しんらん

親鸞

吉川 英治

吉川 英治의 親鸞(しんらん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 566,138자 · 1127화면

아오조라 문고

二

学問を受けた。

「お体を、おこわしにならないように――」と性善坊は、日夜の彼の精進に、口ぐせのようにいっていたが、それは杞憂にすぎなかった。

やがて範宴の体質がそんなことでこわれるような脆弱なものでないことがわかると、

「まったく、異常なお方だ」と心から頭が下がってきて、もう、そんな通常人にいうようないたわりはいえなくなってきたのであった。そして、同じ侍いて仕えているにしても、九年前と今日とは、まったく違った畏敬の心をもって、

(師の御房)と呼び、そして範宴から垂示を受ける一弟子となりきっていた。

二

七月の末だった。かねてから、範宴の宿望であった大和の法隆寺へ遊学する願いが、中堂の総務所に聴き届けられて、彼は、この初秋を、旅に出た。

「何年ぶりのご下山でございましょう……」と性善坊は、無論、供に従いていた。そして、下山するごとに変っている世間を見ることが、やはり、軽い楽しみであるらしかった。

それでも、性善坊の方は、麓や町へ使いに下りることが、年に幾度かあったが、範宴は、ほとんどそれがなかった。

「すべてが、一昔前になったな」京都の町へ入ると、範宴は、眼に見るものすべてに、推移を感じた。