일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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あんこくにっき

暗黒日記

清沢 洌

清沢 洌의 暗黒日記(あんこくにっき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 93,322자 · 188화면

아오조라 문고

それから人選に移り、鈴木は、「いちばん若い人が局に当るがよい」とて、近衞を意味する発言をしたが、これに賛成するものなく、つぎに平沼が「鈴木大將を」と述べて、これに決定したとのことである。

これより先き、陸軍は迫水を書記官長に推薦し、内閣支持の條件とした。米内は鈴木に対し、その非を申入れたが、すでに深く食い込んで、どうすることもできなかった。軍は鈴木に三つの條件を出し、これを承諾させたが、その中には「軍部を尊重すること」という一條があった。

坂本君は東郷茂徳君が外相になる前に立ち話をしたことがある。東郷は戰爭終結をソ連に期待しているようであった。ソ連をして口をきかせるために樺太をかえし、共産党の公認などを條件とすれば十分だろうといっていたという。

鳩山氏はソ連が口をきいても、米英がそれによって、いくらかでも讓歩するだろうか。自分はしないと思う。自身は率直に英米に対し、日本の條件を出すのがいいではないかと思うと言った。

僕はとにかく戰爭を終結せしむる必要がある。それがためには、(一)無條件降伏、(二)ソ連を仲介に立てるか、(三)蒋介石を立てるか、(四)英国あたりに言いだすか、いずれの道でも目的を達すれば、それをとるべきだと言った。