일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

あんこくにっき

暗黒日記

清沢 洌

清沢 洌의 暗黒日記(あんこくにっき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 93,322자 · 188화면

아오조라 문고

九月三日(日)

九月四日(月)

九月十日(日)

九月十二日(火)

大倉男のごときは、もっとこうしたことには同情があると思ったが。

東條靴店に久し振りにて行く。靴屋は統合してしまったそうで、同店は営業権を失っている。そして、銀座のどこかに統制会社ができた。「これでは絶対に物もふえず、いい品物もできませんよ。誰も責任をもたないのですから」という。

九月三日(日)

軽井沢に來る。庭前の芝、また延び放題である。別莊管理人の井出君、近ごろ鼻息すこぶる荒し。都市のものが余り煽て上げるからである。

九月四日(月)

お晝のラジオで、フィンランドがソ連と和平交渉を行い、ドイツ軍に退去を要求し、ドイツがこれを承認したことを放送した。

さきごろ誰かの話に、大島(浩)大使の報告が一報ごとに悲観的で、警戒を要求してきている由。この男が今ごろ何だと言いたくなる。この先生の報告や行動が、国家をあやまった一原因だ。

九月十日(日)

支那料理が食えるはずと、正宗白鳥氏を誘ったが、休みである。集め上手の支那人でも、さすがに近ごろはどうにもならないと見ゆ。

九月十二日(火)

早朝、軽井沢出発。晝、経済倶樂部中央会で、津島(壽一)氏の北支開発に関する話をきく。